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今月初めに、乳がんの精密検査の通知を受け取り、乳腺外科で精密検査を受けてきました。
結果は異状なしとのことだったのですが、年齢に比して、やせていて乳房が小さいこと、小さいのに乳腺が発達しているため、マンモグラフィーで乳房をつぶして撮影すると、乳腺の下の部分の脂肪がないため、高濃度乳房に見えてしまうのかもしれません、と言われました。
そのため、今後の検診はエコーで受けたほうが適しているとのことでした。
先生は、若い人に多くみられるタイプの高濃度乳房ではありませんが、乳腺が年齢に比して発達している、とのことだったのですが、今後、私は高濃度乳房に近いと捉えて、乳がんに注意していくべきなのでしょうか?
先生も仰っていたのですが、私の年齢で急に高濃度乳房になることはないので、今までの異常なしの結果も、万一異状があったとしても高濃度乳房として処理され、異常なしと診断されていたのかもしれないですね、とのことでした。
私も今回のことで色々調べて、私のようなケースでの見落としが多いということは理解しています。今までは異状が本当になかったため良かったのですが、乳がんの増える年齢に入っているので、高濃度乳房の人は正常な人より乳がんになる可能性が高いことも知り、今後注意する点があれば認識していきたいと思っています。
がんではないことに安どして、今後のことを確認せずに診察を終えてしまいました。
お手数をおかけしますが、回答を頂けますでしょうか?よろしくお願いいたします。
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