40代前半男性からのご相談

カテーテル挿入後の両手の指のしびれ

急性前骨髄球性白血病の診断を1月中旬に受け、ベサノイドの経口摂取をひと月ほど続けた後、地固めに入るところです。
地固めに使用するトリセノックスは点滴で投与するらしく、数日前にカテーテルを挿入する処置が母に実施されました。

素人調べで恐縮で、かつ遠隔地で治療を受ける母からの伝聞なのですが、
静脈中心カテーテルというのでしょうか、心臓までカテーテルを通してそこから当該の薬を流すことになるということで、
前述の処置が行われました。

その処置の翌日から、両手の小指と薬指のしびれを母が訴えております。
「静脈中心カテーテル」というのが定かではないのは、針を刺した場所というのが右手の二の腕あたり(内側あたり)らしいので、
ネットで検索すると出てくる主だった挿入場所(鎖骨下静脈 等)ではないからになります。

このサービスのここで質問できる内容なのか不明であるのですが、知りたいことは、

上記のようなカテーテルの処理(右腕の二の腕内側あたりの血管から針を刺して)で、
両手の小指と薬指にしびれ
が出るような副作用(神経を損傷したことによるもの、など)が考えられるでしょうか。

主治医は、しびれが続くようなら整形外科に見てもらう、と言っているようで、
カテーテルの処置のときに神経を傷つけたらからではないか、それを医師は隠しているのではないか
(処置時間も最初聞いていたものより長く、何度も入れなおしたと看護師から後に聞いたこともあり)、
と疑っている母の心理状態を少しでも楽にするために正確な情報

上記のようなケース(処置)でどこかの神経を傷つけて両方の当該の指がしびれるようになる

ことは一般的に言ってあり得るのか、知りたいと考えています。
もしある場合、回復(しびれが消えてなくなる)は見込めるのか、それも知りたいと考えております。
処置後3日経過していますが、しびれは消えていないようです。

よろしくお願いいたします。

  • 対象者
    70代前半(女性)
  • 月経周期
    閉経
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    急性前骨髄球性白血病
  • 治療期間
    半年未満
血液・腫瘍内科全身力が入らない・まひ・しびれ
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
類似の医療相談
回答あり

相談者:50代前半男性からのご相談
2017.09.17

対象者:50代前半男性

治療方法、推薦病院を知りたい。

治療方法、推薦病院を知りたい。

職業災害としての上肢の外傷の中で、一般的に末梢神経損傷は回復に時間がかかり、神経損傷...


回答あり

相談者:20代前半男性からのご相談
2019.11.03

対象者:20代前半男性

平衡感覚としびれ、ぴくつき

平衡感覚としびれ、ぴくつき

ご相談内容をみますと、一般的な脊髄小脳変性症に比べて症状進行が早く、典型的な状態とは...


解決済み

相談者:40代後半女性からのご相談
2018.04.24

対象者:40代後半女性

顔面神経麻痺治療

顔面神経麻痺治療

顔面神経麻痺については各病院の体制にもよりますが、耳鼻科がメインになる病院が多いので...