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はじめまして、昨年に会陰部に激痛が走り、鏡で見るとイボが数個見つかりました。現在までの経緯を箇条書きで説明します。近大奈良病院
①皮膚科にて組織検査でボーエン病と判定
②液体窒素で処置
③イボが縮小した状態で嚢胞化
④皮膚科では肥厚性瘢痕との判断で1か月に1回ペースでステロイド注射するも効果なし
⑤形成外科にて切除と組織検査した結果、ボーエン病のウィルスはなく、嚢胞化した状態
⑥術後、数週間で股間の右側に麻痺したような痛みが続く
⑦術後、4か月で一部の傷口?右側周辺に発赤が広がる。その部分の内部は液状化?している感じで、やけどの水ぶくれのようにブヨブヨ直径1.5cmくらい。
私見では、切除した後、抜糸したのですが、細菌が入って炎症したのではないか?と思います。皮膚内部なので塗り薬が効果なく、どうすればいいのか?ほっといたら壊死しそうで怖いです。術後に発赤炎症で周辺部が内出血、液状化(リンパ液、血液?)することはありますか?どういう処置とそういう部分の再検査をどうするべきですか?教えてください。お願いします。
相談者:60代後半女性からのご相談
2020.02.26
対象者:60代後半女性
一般的にイボといっても、その中では尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)、ミルメシア、...
既にご存知だと思いますが、ボーエン病は有棘細胞がんという皮膚がんの一歩手前のような状...
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