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今年1月末に、溶連菌感染とインフルエンザに同時にかかり、その後、治癒はしたものの微熱が長く続きました。微熱は2月中旬に治まりましたが、上咽頭(特に鼻の奥の天蓋)に痛みを感じ、耳鼻科を受診したところ上咽頭に炎症があるということで、3月中旬からBスポット治療に2週間(週2回)通いました。しかし、痛みは強くな来ました。その医師は塩化亜鉛を口からの塗布するのみだったので、それは十分でないと思い、病院を変え
(今度の医師は鼻と口からの塗布です)週3回は行ったのですが、仕事の疲れもあったのか痛みはやはり軽快せず、疲労感が強くなってきました。
今月中旬、医師からベルベゾロンFを処方され、今は鼻と口からのBスポット(週5日)と点鼻を続けております。
Bスポット治療を受けた回数の割に、上咽頭の痛み(医師は強い炎症があると言っています)と疲労感は良くならないのですが、このままこれらの治療を続けるのが適当かどうかお教えいただければと思います。
また、Bスポット治療は、週に5日受けるとそれだけの効果があるのかどうか、週2回でも十分なのかどうか。お教えいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
相談者:60代前半女性からのご相談
2020.10.31
対象者:60代前半女性
治療が長期に渡っていらっしゃる状況ですが、治療方法の決定を行うに際しては、原因を同...
Bスポット療法は、上咽頭に塩化亜鉛などの消炎剤を直接塗布する治療法で、上咽頭炎の消炎...
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