50代後半女性からのご相談

上咽頭の痛みと疲労感について

今年1月末に、溶連菌感染とインフルエンザに同時にかかり、その後、治癒はしたものの微熱が長く続きました。微熱は2月中旬に治まりましたが、上咽頭(特に鼻の奥の天蓋)に痛みを感じ、耳鼻科を受診したところ上咽頭に炎症があるということで、3月中旬からBスポット治療に2週間(週2回)通いました。しかし、痛みは強くな来ました。その医師は塩化亜鉛を口からの塗布するのみだったので、それは十分でないと思い、病院を変え
(今度の医師は鼻と口からの塗布です)週3回は行ったのですが、仕事の疲れもあったのか痛みはやはり軽快せず、疲労感が強くなってきました。
今月中旬、医師からベルベゾロンFを処方され、今は鼻と口からのBスポット(週5日)と点鼻を続けております。
Bスポット治療を受けた回数の割に、上咽頭の痛み(医師は強い炎症があると言っています)と疲労感は良くならないのですが、このままこれらの治療を続けるのが適当かどうかお教えいただければと思います。
また、Bスポット治療は、週に5日受けるとそれだけの効果があるのかどうか、週2回でも十分なのかどうか。お教えいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 対象者
    50代後半(女性)
  • 月経周期
    閉経
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    上咽頭炎
  • 治療期間
    1ヶ月未満
耳鼻咽喉科のど(咽頭・喉頭)A群溶連菌性咽頭炎(別:溶連菌)
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
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    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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