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昨年5月から乳頭のただれと直下に小豆大のシコリを自覚。受診して癌は否定され経過観察中、今年4月に新たなしこりを自覚し乳がんと診断されました。術前抗がん剤治療予定でしたが、手術を早くやりたくてECを2回終えた所で、右胸全摘と腋窩鎖骨下リンパ節郭清を受けました。病理の結果は、3cm大の親と1.5cm大の子があり、IDC、グレード2、HER2陽性、ホルモン陰性、リンパ節転移レベルⅠ+Ⅱ(3/5)Ⅲ(0/1)でした。病変から乳頭に向かい4×2×2cmのDCIS、グレード2-3相当、乳頭に達し表皮内に腫瘍成分が見られる。浸潤ではなくパジェット病の様相。表皮内進展は見られるが、皮膚浸潤はなく、断端陰性との事です。つまり、昨年5月にパジェット病を発症し、その後乳がんも発症したという事ですか?私のステージはどう判断するのですか?パジェット病のグレード2-3とは予後不良でしょうか?分からないことだらけで不安です。よろしくお願いします。
相談者:50代後半女性からのご相談
2019.09.06
対象者:50代後半女性
卵巣腫瘍は、乳がんとの関係が薄いとは思いますが、相談者様の年齢や腫瘍の大きさからは一...
相談者:40代前半女性からのご相談
2019.09.08
対象者:40代前半女性
乳がん学会のガイドラインでは、「非浸潤性乳管がんに対して手術をせずに経過をみることは...
パジェット病と乳がんの発生順につきましては推測不可と存じます。
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