40代後半女性からのご相談

食事中に現れるジスキネジア

パーキンソン病の症状の一つであるジスキネジア、パーキンソン患者なら誰しも悩まされているかと思いますが、私もまた悩まされています。今までは薬の組み合わせを変えることで対応出来ていましたが、主治医からジスキネジアだけではなく、色々な症状がこのままひどくなるようなら手術も考慮した方がいいと言われました。手術というと今はDBSが主流かと思いますが、DBSについては次回改めてご相談してもよろしいでしょうか。
今回は今現在の日常生活で悩まされているジスキネジア。私の場合は、今までは夕方以降現れる傾向があったのですが、1年位前から食事の時に現れるようになり、身体がひどく揺れたり、箸やスプーンなどがうまく使えず食事が出来ずに疲れてしまって食べるのを止めてしまう事が多くなりました。自宅でならまだ良いのですが、レストランなどではとても困りますので、最近はサンドウィッチなど手で食べられる物を選ぶようにしています（それでも身体は揺れますが）。
食事する前はジスキネジアの症状は全くなく、席に座って箸やスプーンなどを持った途端に身体が揺れ始め、手が言うことを聞かないので、食事を止めて席を立つと何事もなかったように普通に動くことが出来るなんて事があるのでしょうか？また、治す方法はありますでしょうか？妙な相談ですみません、もしわかれば助言下さい。