30代後半女性からのご相談

毎日、頭痛で悩まされています。

相談内容
「3年ほど前から、酷い頭痛に襲われ、頭痛クリニックで、MRIと血液検査をしていただきました。
検査結果は異常なし、群発性偏頭痛と診断されました。
処方薬として、マクサルト10mg、デパケンR錠200mg、ナイキサン錠100mgを服用していました。これらの効果を余り感じられませんでしたので、デパケン、ナイキサン、レルパックス20mg、アマージュ2.5mgに変更しましたが、痛みの程度に変化はありませんでした。
その後、余りにも高額な薬代を請求されていましたので、別の病院の脳神経外科に掛かりました。
そこでは、ロキソニン60mg、レパミピド錠100mgを一日3回、効果がなく、次に、クリアミン配合錠1.0一日3回は、少し効果がありました。それから、クリアミンとトリプタノール錠10mgを処方していただきましたが、痛みの度合いに変化がなく、少し効果があったクリアミンとバルプロ酸Na200mgに変えていただきましたが、効き目を感じられず、バルプロ酸Naを中止し、クリアミン錠とカロナール錠200mgとエキゾラム錠0.5mgに変更しました。
やはり変化がなく、かなりの痛みがありましたので、カロナール錠200mgとミオリラーク錠50mgに変えてみることにしました。しかし、効果は得られずでした。
先生には、これだけ飲んでも効かないようなら、どうすることもできないと言われました。
それで今は、少し効果を感じられた、クリアミンを服用しています。

私は、異常な暑がり、寒がりの体質で、暑い、寒いと少しでも感じたら、両こめかみ、または、どちらかのこめかみが痛くなります。痛みの長さも短時間から、長時間とさまざまです。
痛みを感じるとまぶたが重くなることもあり、目が開けられなくなります。
腫れぼったい目になることもあります。夜中もこめかみの痛さで目が覚め、朝も痛みで目が覚めることが、ほぼ毎日です。
痛みで、日常生活にも仕事にも支障を来たしていて、とても悩んでおります。

  • 対象者
    30代後半(女性)
  • 月経周期
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    橋本病
  • 治療期間
    半年未満
神経内科頭・脳頭が痛い(頭痛)片頭痛
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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