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2017年12月の健康診断(腹部エコー)で、肝臓に5cm×6cmの影が見つかり、造形CT,MRIの結果、限局性結節性過形成(FNH)または肝細胞線種ということで、どちらなのか確定診断はついていませんが肝臓の良性腫瘍と診断されています。腫瘍が大きいので現在摘出手術を進められています。
いくつかの情報を探ると、いずれの腫瘍もピルの服薬の影響があるとされている腫瘍のようです。わたしは2015年ころから継続し低用量ピル(マーベロン)を服薬をしています。消化器内科の先生にもその事柄を伝えましたが、必ずしもピルの影響とは言い切れないので手術が確実と言われています。
悪性でないものを全身麻酔で摘出することに抵抗があるのですが、ピルの服薬停止で腫瘍が小さくならないか経過観察するのは良くないことでしょうか。
どうしても摘出すべきなにか、わからず踏み切れずにいます
相談者:20代前半女性からのご相談
2018.10.26
対象者:20代前半女性
腹痛の原因となる病気には腹部にあるすべての臓器が関係しているため、非常に幅広く原因が...
ご指摘の通り、限局性結節性過形成や肝細胞腺腫などは肝臓の良性腫瘍とされています。
画...
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