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僕は昔から爪を噛む癖がありました。しかし、一年ほど前から急にパタリとそのくせがなくなりました。爪を噛めなくなったのです。爪を噛む時は普通前歯でかみ切るのですが、前歯で噛み切ろうとすると犬歯のあたりが先に当たって前歯と前歯で噛めなくなってしまっています。最初は爪を噛む癖がなくなってよかったと思っていましたがその頃から右の顎の内側から右かたにかけての痛みが一年近く続いています。重いものが乗っているような感覚です。癖がなくなった時何かあったかな?と思い出してみると、顎の歪みを自力で治そうとして片側がみの癖があったのですが両側にしたりしていました。この頃からが噛み合わせてみると右側だけ、犬歯のあたりで噛むようになっています。このような噛み合わせは咀嚼筋がどのように働いてなっているのでしょうか?又、病院などへは行った方が良いでしょうか?
相談者:40代前半男性からのご相談
2020.04.11
対象者:40代前半男性
いただきました内容からは、顎関節症や局所の感染症などの可能性が想起されます。
顎関節の不調が、肩こり・頭痛など全身の不調の背景にあることもあると考えられています。
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