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2020年7月7日に人間ドックを受診しました。 超音波検査で膵臓描出不良のため念のため8月3日にMRCP検査をしたところ
病院の説明では膵体部に4mmほどの単房性嚢胞が疑われ主膵管と接しています。膵管に病的拡張は見られず、膵管や嚢胞内部に
充実性部分は見られませんとのことです。診断は膵体部嚢胞性病変の疑い、微小な嚢胞で悪性所見はありません。
非特異的な嚢胞の他、分枝型IPMNとの判別は困難です。1年後にMRCPで経過観察をしましょうとのことでした。
質問なのですがネットで調べてみたら膵臓癌になる確率が普通より高くなるようなことがかいてありましたので
1年に1回で大丈夫なのか?もっと頻繁に検査したほうがいいのか?教えてくださいよろしくお願いします。
相談者:50代前半女性からのご相談
2018.03.27
対象者:50代前半女性
すでにご存知かとは思いますが、IPMNの画像診断では一般的に造影CT検査、MRI検査...
おっしゃるとおり、単純性の嚢胞に比べて、IPMNの場合は悪性化(がん化)のリスクは...
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