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妻が8月下旬から以下のような症状か続いております。時系列で書き出します。
○8月24日位から、上腕を挙げた時に腕から肩にかけて力が入ってしまう、強張る感じと重だるさが出てくる。呼吸も、息を堪えたような閉塞感が時々見られるようになる。ペンを持つ際に力が入りにくい。着替えをする際に、腕をクロスさせて上着を脱ぐことが困難。肩や腕に痛みがあるわけではないが、力が入らず、腕があがらない。
○8月25日内科、26日整形外科、27日内科(循環器)受診。
内科では腕の動きは問題なし、握力を測り、21キロくらいはある。熱中症か、メンタルからの影響のような見立て。整形外科では、頸椎の間隔がやや狭い場所はあるが、さほど心配する程度ではなく、痺れなどが出るようならMRIを撮ると言われる。腕の強張りについては、不定愁訴と言われる。内科(循環器専門)では、息が上がるような、圧迫感を感じることについて、酸素飽和度も十分、8月6日の人間ドックの結果からも、血液や心電図など異常はないとのこと。
主に上腕や上半身の強張りが強かったが、9月4日頃からは腰から下肢にも症状が出てくる。腰が重怠く、歩く際に強張り、歩き方がロボットのようにぎこちなくなる。走る必要がある時に、足が思うように前に出ず、息も苦しく走れない。9月6日からは、横臥から起き上がることが困難に。腕に力が入らず、腰から背中にかけての筋肉の力で起き上がることが出来ない。助けを求めたり、支えを頼ったりして起き上がるようにする。息堪えのような、むせ返るような症状も継続しており、最初よりも多くなっている。会話の際も時々現れる。これらの症状は、1日の中で程度に波はあるが、8月24日から全く無症状の日はなく、常におかしさを感じている。手の痺れなどはなく、朝だけ不調というわけでもない。以上の症状があらわれていますが、どのような病名が考えられますか?また、何科を受診すればいいでしょうか?近いうちにリウマチ・アレルギー科、神経内科などの受診を考えております。よろしくお願い申し上げます。
相談者:40代前半女性からのご相談
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