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子供(5才)は年に数回、ケンケンという乾いた咳をすることがあります。これまではケンケンという咳が出始めると、ほどなく鼻水が垂れてきたので風邪の症状だろうと思っておりました。2018/4、深夜にケンケンという咳があり38.5℃の熱もあった為、小児科の夜間外来を受診しました。咳についてはクループと言われて治療を受けました(レントゲンで灰の状態を確認し、外来の処置室で吸入薬を使い、帰宅後はホクナリンテープ、アスベリン散、カルボシステインドライシロップ)。呼吸が苦しそうな時、ぐったりした時は再受診するよう指導を受けましたが、その後は自宅で回復しました。このたび2018/7/24 AM6:50頃からケンケンという咳が連続して出て、2秒間咳をすると5秒間落ち着く、という状態が7:30になっても改善しないため小児科の外来を受診しました。車で病院へ移動する最中、咳によって胃液を嘔吐しました。このたびは喉の赤みを指摘されず、吸入せず、ホクナリンテープ、アスベリン散、カルボシステインドライシロップを処方されて、熱が出たら再受診するようにと言われました。帰宅後、うたた寝をしている時は咳が出ませんでしたが、起きている時はクループと言うほどでもない咳をしていました。しかしPM7:00頃からケンケンという咳に変わってきました。本人は機嫌も悪くないのですが(知的障害児のため、2才児なみで喋ることができません)、いつもと異なり自ら布団に寝ている時間が多かったです。昨夜は入浴せずに寝かせ、就寝中に咳は気になりませんでしたが、今朝、起きると再びケンケンという咳が始まりました。体温は36.6℃で機嫌は悪くありませんでした。咳の頻度は10分おきに1回程度で、鼻水、くしゃみもありません。これまで、ケンケンという咳は数時間で治まっていましたが、このたびは日をまたいでいますので、受診しなくて良いのか迷っています。平熱で食欲が日頃の6割くらいあり、牛乳は好んで飲んでおります。ケンケンという咳だけでしたら受診は不要でしょうか?
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咳の音が異常な場合、息が通る道のうち声帯に近い部位が狭くなっていることが考えられます。
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