60代前半男性からのご相談

足のアキレス腱付近の痛み

両足のアキレス腱付近に骨棘があり昔から年に1~2回ほど痛みが出て歩行困難になり数週間、安静にして自然治癒を待つというやり方をしてきました。それが60歳を越えた頃から痛む頻度が多くなり、数件の整形外科や足の病院なるところに行ったのですが痛風とか付着部症とか滑液ほう炎?とか…インターネットで調べると出てくるような一通りの症状を指摘されて来ました。
インソールを使うアドバイスもそれを使うと逆に骨棘部分がシューズに当たり逆効果で痛みが増してしまいます。結局毎回出来るだけ症状がでている足を使わないようにして(松葉杖)1~2週間でようやく歩ける(体重を乗せられる)ようになります。症状は右足左足交互にきます。
昨年は4回ほど発症しました。今月は2回目、足なので生活に支障をきたし、症状が出る度に骨棘も成長してしまうのか頻度も増え、原因は何なのか、骨棘のせいなのか、ちょっとした運動をしたら痛み出し翌日には少しずつ腫れて来てMAXまでパンパンに腫れます。冷やして湿布をして…
自分の足なので一生の付き合いですが、このままでは歩けない時間が歩ける時間を追い越してしまうのではないかと考えるとノイローゼのようになってしまうこの頃です。
どこへ相談したら良いのか、診てもらいに行ったら良いのか、どう対策出来るのか予防が出来るのか、散歩もジョギングも安易に出来ず大好きなゴルフもずっと我慢しています。
体重をかけられず、ピリピリと電気が走るような…そんな痛み、時には痛い!と声が出てしまうほど痛む時もあります。
症状が出る時は前日にゴルフをしたか軽い運動(屈伸、スクワット等)をしたか、です。
逆にその程度で症状が出てしまいます。
藁をもすがる思いでご相談させていただきます。
よろしくお願いします。

  • 対象者
    60代前半(男性)
  • 診断ステータス
    まだ病院で診断を受けた事は無い
整形外科骨・関節・筋肉骨・筋肉・関節のトラブル
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
類似の医療相談
解決済み

相談者:50代前半男性からのご相談
2018.03.11

対象者:50代前半男性

3週間くらい前から首の右後ろ側が痛い

3週間くらい前から首の右後ろ側が痛い

一般的によく言われる「首を寝違えた」状態は、一時的な神経の圧迫などによる症状のため...


回答あり

相談者:30代前半男性からのご相談
2018.02.07

対象者:30代前半男性

寝違えたような首の痛み

寝違えたような首の痛み

首の痛みを起こす原因となるものは、いわゆる筋肉痛など治療の必要のないものから、頸椎(...


回答あり

相談者:40代後半男性からのご相談
2019.09.27

対象者:40代後半男性

両腕、両足の関節痛と筋肉痛

両腕、両足の関節痛と筋肉痛

補体は基準値からやや高めかと思いますが、感染症などで補体は上昇することもあるといわれ...