40代前半男性からのご相談

食道裂肛ヘルニア 及び 逆流性食道炎の手術について

数年前に胃カメラ検査にて逆流性食道炎と診断され、薬服用にして一時的によくなったのですが、
症状が再発したため再度胃カメラ検査を行ったところ、炎症がないので逆流性食道炎にはなっていないが食道裂肛ヘルニアであると診断されました。
薬を一ヶ月程度もらっていますが、症状が良くなる気配がありません。
手術に関しても一般的でないことから、年齢とヘルニアの穴の大きさから今の段階は様子見だと言われています。

ただ、現実に、喉のかすれ、胃の不快感、肌のかゆみなど日常生活に支障をきたしていることからこの症状と付き合って今後生活することが現実的とは思われません。

内視鏡手術もあると拝見したので、リスクが低いのであればトライしたいと考えているのですが、逆流性食道炎や食道裂肛ヘルニアに対する手術の考え方(身体的リスクや年齢など)をご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

  • 対象者
    40代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    食道裂肛ヘルニア
  • 治療期間
    1年以上
消化器外科食道食道裂孔ヘルニア逆流性食道炎
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
類似の医療相談
回答あり

相談者:30代後半女性からのご相談
2019.11.30

対象者:30代後半女性

喉がつまり、げっぷ、心身異常

喉がつまり、げっぷ、心身異常

げっぷは病気が原因でない場合も多いですが、病気が原因である場合には以下のようなもの...


回答あり

相談者:10代後半女性からのご相談
2019.05.14

対象者:10代後半女性

げっぷ、喉のつかえ感、胸焼け

げっぷ、喉のつかえ感、胸焼け

ご心配されている通り、逆流性食道炎の症状である可能性はありえます。


解決済み

相談者:40代後半男性からのご相談
2019.04.27

対象者:40代後半男性

食道癌ではないかと不安です。

食道癌ではないかと不安です。

消化器症状が継続しているとのことでご心配されていることと思います。