20代前半女性からのご相談

15年前の怪我でてきた肥厚性瘢痕が赤くなった

小学校高学年の時に、高い崖から飛び降り着地に失敗した時に、左肘を怪我しました。アスファルトで小石なども入り込んだりとたくさんの血が出た記憶があります。当時病院には行っていません。
その肘の部分に、ずっと肥厚性瘢痕があります。
大人になるにつれて赤みが引いてきて、膨れもだんだん平らになってきて私自身は特に今まで気にしていませんでした。
他人からどうしたの？と聞かれることも多々あったので、今でも他人から観れば傷跡があるなーとかケロイドぽいなーとか見れば思うくらいだと思います。

少しアトピーがあり、今年の夏に汗疹が沢山できました。その肘の肥厚性瘢痕の部分や付近にもいくつか発疹ができ、痒みもあって掻きむしったりしていました。
今見ると肘の肥厚性瘢痕付近にはまだ少し発疹が残っています。

すると、その肥厚性瘢痕の部分が今までは肌色くらいにまで赤みがほぼ無かったのに、肥厚性瘢痕が赤くなっています。痒みはありますが、肥厚性瘢痕というより汗疹の発疹の部分だけが痒いです。
肥厚性瘢痕の部分は、腫れたりはしてませんが、肥厚性瘢痕の膨らみや肘付近の脂肪は摘むと少しコリコリ？しています。

肥厚性瘢痕というのは、見た目を気にしなければ放置していて良いのでしょうか？
今までもう15年近く放置してきたと思いますが…急に赤みが出た？ような気がして気になります。

肥厚性瘢痕が何か悪いものになっていくようなことはありますか？