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子宮内膜ポリープ/良性腫瘍と診断され、そのポリープを子宮鏡下手術にて切除。病理診断の結果、「子宮内膜異型増殖症」と診断されました。子宮内膜異型増殖症はがんの前段階のものとのこと。5〜15%でがんに進行すると説明を受けました。子宮卵巣全摘出の腹腔鏡手術を担当医師より提案されました。
年齢は50歳過ぎなので、子供を身籠ることはありませんが、いきなり子宮卵巣臓器全摘出と言われても受け入れられなくて、ご意見をお聞きしたくご連絡差し上げております。
お聞きしたいこと以下箇条書きで失礼します。
1、まだがんでない状態で最大15%進行し、85%は問題ないとしても子宮卵巣全摘出は必要でしょうか?
2、がんに進行しても、転移しやすい臓器ではないとお聞きしました。現状で摘出するのと、経過観察後、がんに進行してから摘出するのとでは、どう違ってくるのでしょうか?
3、「子宮を取るなら、卵巣も取ります、残して置いてもしたかないですから」と言われましたが、卵巣を残すデメリットはなんでしょうか?
4、子宮卵巣摘出後は更年期障害の様な症状になるとだけお聞きしましたが、お腹の腫れ、足の浮腫み、内蔵(胃腸)下垂、体重増加、頻尿、尿漏れなどがあると知りました。これらは術後の症状として覚悟しておかないといけないということでしょうか?どのくらいの期間続くのでしょうか?
まとまりがない文で申し訳ございません。かなり動揺しております。どうぞよろしくお願いいたします。
相談者:50代前半女性からのご相談
2020.04.05
対象者:50代前半女性
子宮全摘術後は、個人差はありますが出血量や出血する期間はありえることかと考えられます。
相談者:50代後半女性からのご相談
2017.08.20
対象者:50代後半女性
一般的に、子宮筋腫は症状がなく、筋腫の大きさが手拳大以下であれば定期的に検査を受けて...
子宮内膜異型増殖症とは子宮体がんの前がん病変といわれるものですが、多くはがんに進行...
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