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4年生の中ごろぐらいに子供からおちんちんに2本毛が生えてきたと言われたが、成長には早い子があり、そういうものかと思っていた。でも、おちんちんも次第に大きくなってきており、声変わりも始まり流石に旦那も少し早いのではと気にし出していた頃、春休みに入り、成績表の整理をしていた時に、健康表を見て身長の1年の伸びを確認したところ4年生の1年間で11㎝伸びており、流石にちょっとおかしいのではないかと思い始めたところネットなどで思春期早発症という言葉がひっかかり、居ても立っても居られず病院を調べて小児科で内分泌科のある先生のところへ4月15日に連れて行きました。
私は1番下の子が入院中であったため旦那に行ってもらったのですが、調べてもらった結果、精巣の大きさ、声変わり、身長の伸びなどやはり第二次性徴の症状であることがわかりました。
骨のレントゲンでは、今の年齢よりも3歳進んでおり14歳の年齢でした。
男の子は女の子に比べ、病的な方向があるとネットで調べていたので、直ちにMRIの予約をしてもらい23日に検査をしてもらいました。
MRIと腹部のエコーは両方とも異常もなく、ほっと胸をなでおろしています。
診断の結果、特発性思春期早発症だということでした。
GnRHをうって30分おきに採血を5本分とってもらい見て頂く検査もMRIの日に同時にしてもらいホルモンがどれぐらい出ているかの検査になるのかそれもしてもらいましたが、そちらに関しては結果待ちになります。(そのような検査だったと思います)
親の身長は母親157㎝、父親163㎝
本人は今は146.5㎝
本人はあまりわかってはないですが、このままほっておくと身長は早く止まるということもあり、やはり治療は始めるべきなのか、始めたら160㎝超えるのか、始めなくても超えるのか。選択肢に悩んでいます。
先生は今ならまだ治療の可能性はあるが、半年後とかいう猶予はないとのことでしたが、採血の結果で話をするということでした。
ちなみに私(母親)は初潮が5年生から始まっており、遺伝的な因果関係などもあるのでしょうか?
あと、視力がゲームなど目を酷使しているからかどうかわかりませんが、はるやすみは0.6と0.8という診断結果だったのですが、23日に一緒に調べていただいたところ0.4と0.6になっていました。
こちらは因果関係などありますか?
相談者:40代後半男性からのご相談
2019.03.14
対象者:40代後半男性
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