50代後半女性からのご相談

CIDP診断における神経生検について

3年ほど前より特に寒い時期に足先の痺れがあり夏には治る状況を繰り返しておりました。昨年秋ごろから足裏の痺れが毎日となり、足に力が入らないと感じることがでてきたため(自力で歩くことは可能ですが長時間歩くとふくらはぎがだるくなります)整形外科、婦人科を受診し、今回神経内科でCIDPの疑いありということで検査入院して神経伝導検査、CT、髄液検査、MRI、血液検査等受けました。結果、神経伝導検査で感覚、運動神経共にかなりの異常が認められるが、そのわりには実際には運動に障害がでていないということにより、シャルコー・マリー・トゥース病の疑いを告げられ、神経生検をすすめられました。ちなみに幼少期からの不調や家族親戚に神経の病気を患っていた人は思い当たりません。神経生検では感覚障害等の後遺症の説明を受けましたが、治療法がないと言われているシャルコー・マリー・トゥース病を確定するために神経生検を受けることに抵抗を感じています。CIDPの点滴治療を診断目的でするには緊急性を感じないので副作用もあることなのでできないとのことです。この状況でセカンドオピニオンを受けることは有益でしょうか?また遺伝的な病気の場合もし病名が確定した場合、子供達への遺伝の可能性を下げる方法等はあるのでしょうか?

  • 対象者
    50代後半(女性)
  • 月経周期
    閉経
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    CIDPまたはシャルコー・マリー・トゥース病の疑い
  • 治療期間
    検査中
神経内科下肢(足・膝・太もも)がしびれる・痛い
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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