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3年ほど前より特に寒い時期に足先の痺れがあり夏には治る状況を繰り返しておりました。昨年秋ごろから足裏の痺れが毎日となり、足に力が入らないと感じることがでてきたため(自力で歩くことは可能ですが長時間歩くとふくらはぎがだるくなります)整形外科、婦人科を受診し、今回神経内科でCIDPの疑いありということで検査入院して神経伝導検査、CT、髄液検査、MRI、血液検査等受けました。結果、神経伝導検査で感覚、運動神経共にかなりの異常が認められるが、そのわりには実際には運動に障害がでていないということにより、シャルコー・マリー・トゥース病の疑いを告げられ、神経生検をすすめられました。ちなみに幼少期からの不調や家族親戚に神経の病気を患っていた人は思い当たりません。神経生検では感覚障害等の後遺症の説明を受けましたが、治療法がないと言われているシャルコー・マリー・トゥース病を確定するために神経生検を受けることに抵抗を感じています。CIDPの点滴治療を診断目的でするには緊急性を感じないので副作用もあることなのでできないとのことです。この状況でセカンドオピニオンを受けることは有益でしょうか?また遺伝的な病気の場合もし病名が確定した場合、子供達への遺伝の可能性を下げる方法等はあるのでしょうか?
相談者:40代前半男性からのご相談
2020.05.17
対象者:40代前半男性
一般的に、太腿の痛みの原因としては、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、肉離れ、...
3年の経過で緩やかに進行する末梢神経障害で、検査結果からは少なくとも典型的なCID...
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