40代前半男性からのご相談

難治性てんかんについて。

幼い頃にウィルス性脳炎にかかり、その後より時々・意識消失や全身の痙攣が起き始め、病院を受診した際、脳炎後後遺症てんかんで、難治性てんかんとの診断を受けて現在、内服治療中です。
脳波の検査では、てんかんの波形が出る時もあれば波形が出ない時もあり、先生からは完全なる治癒は難しいと言われてしまいました。
現在の治療過程で、外科的による発作の回数を減らす事が可能と耳にしたのですが、外科的な治療を受けると、意識消失や全身の痙攣などの症状も治まるのでしょうか?
現在、日常生活でも制限がかけられてしまい、時折、その制限がストレスと感じる事があります。
お忙しいと思いますが、何卒ご返信の程お願いします。

  • 対象者
    40代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    脳炎後後遺症てんかん
  • 治療期間
    1年以上
神経内科頭・脳意識がおかしい・けいれんてんかん
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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