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昨年11月に風邪をこじらせ、1ヶ月程咳が続いていました。
年明け1月上旬から、呼吸すると肩や鎖骨が痛み、夜眠れない程で内科を受診。レントゲンで右肺の胸膜下に影あり、CTで約3センチの結節が見つかり、経過観察となりました。
受診の数日後、右胸膜からボコボコと雑音がするのと、息を吸った時の激痛が起こりましたが、翌日朝には治っていました。医師に相談したところ、結節と肋骨の擦れではないかということ。
その1週間後にも同様の雑音と痛みがありました。
結局1ヶ月後のCTでも結節の大きさが変わらず、3月末に気管支鏡検査を受ける予定です。
今も肩の痛みと腕の違和感があります。
雑音と痛みは胸膜炎だったのではないかと思いますが、熱もなかったので、やはり癌の可能性が高いのでしょうか?
またそれ以降、雑音や呼吸時の痛みはありませんが、癌性胸膜炎が治まることはありますか?
受診から2カ月も経っていて、癌性だったら広がっているのではと不安です。
相談者:20代後半男性からのご相談
2019.08.08
対象者:20代後半男性
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胸痛を起こす病気のうち、肺や呼吸に関連している病気は、気胸、肺炎、肺塞栓症、肋間神...
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