60代後半男性からのご相談

PSA検査の前立腺がん以外のがん発症に対する有効性について

2017年に前立腺がんが見つかり、2018年末に全摘手術を受けました。手術後PSA値は0.243に下がったが、その後再度0.346まで上昇傾向を示したため、2019年9月~10月にかけて放射線治療を受けて、現在PSAの数値は0.025以下まで下がりました。現在一安心しているところですが、今後、他の臓器、骨等へのがんの再発、転移を心配しており、今まで同様にPSA値のみを観察していれば良いのか、それとも、他の腫瘍マーカーも観察する必要があるのかお伺い致します。また、現在のPSAの低数値が継続している場合の注意事項等ありましたら、ご教示お願い致します。よろしくお願い致します。

  • 対象者
    60代後半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    前立腺がん
  • 治療期間
    1年以上
泌尿器科泌尿器・男性生殖器(前立腺・精巣・陰茎)生殖器のトラブル前立腺がん
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
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  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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