メディカルノート公式
総合医療情報アプリ
32歳の時に若年性パーキンソン病と診断され、現在48歳16年経ちます。2018年9月頃から、起床後数時間経つと両足のひざから下が鉛のように重くなり、自分では動かせず立ち上がることが困難な時間が出来るようになりました。症状が現れる時間は日によってまちまちで、午前中いっぱい動かない時もあれば、逆に午前中問題なく動いて、15時ぐらいから急に動かせなくなる時もあります。また、足首とふくらはぎが腫れてかなり痛みもあります。本人的には、特にふくらはぎがパンパンに膨れてひどく痛み、自分でマッサージしようと思うのですが、足の症状が出ると手に力が入らなくなってしまい、手も足も使えない状態になってしまいます。
3年前に、首から下が全く動かせなくなり、右足全体に痛みが走り救急で病院へ運ばれた時は、血液検査でCK値が1,000を超えていると結果が出ました。医師からはそれでも特に問題はないということで、簡単な説明を受けたのですがあまり理解ができませんでした。直近の血液検査でもCK値が600を超えていると結果が出ました。
若年性パーキンソン病を発症してから今まで「痛い」という症状はありませんでした。両足の痛みとCK値は、パーキンソン病と関係あるのでしょうか?
相談者:30代前半男性からのご相談
2019.07.16
対象者:30代前半男性
こむら返り(筋肉がつる)の原因としては、以下のようなことがあると考えられています。
CKもしくはCPKは、筋肉細胞の中にある物質で、何らかの原因で筋肉が壊れた時に、血液...
会員登録をして閲覧する(無料)
会員登録をして閲覧する
(無料)