Female consulter unanswered

30代前半女性からのご相談

足の毛を抜いてしまう癖があります。

10歳頃から足の毛を抜いてしまう癖が30代の現在でも続いています。

おもに人目のない場所で、気づいたら1時間以上抜き続けている事もよくありました。
他の事をしていても肌を触って毛の感触があったらどうしても抜きたくてムズムズしてしまいます。


初めは眉毛、腕毛など、頭以外の毛はほとんど抜いてしまい数年間は眉毛が全くない状態で過ごしていました。
周りの友達からなぜ眉毛がないのか聞かれるのが嫌で辞めたいけど辞められませんでした。
親や友人にも、自分で抜いていることが恥ずかしくて言えずに抜けてしまうと嘘を付き続けています。
 

今現在は足の毛(膝より下部分全般)だけを抜くのみと落ち着いてきましたが、辞めたくても辞められない状況に変わりはなく暇さえあればピンセットで抜いてしまいます。

生えかけの毛もピンセットでほじくってしまう為に毛穴の部分に跡が本当にたくさん残っていて正直すごく汚いです。
素足を出して外に出るのが恥ずかしくいつも長ズボンやタイツをはいて隠しています。

跡が残ってしまうのが嫌なのに辞められず、そんな自分が嫌になります。自分の汚い足を見ると悲しくなります。


まずは毛を抜く癖を治すのが一番ということは重々承知していますが、今さら毛を抜かなくなったとしても足の傷跡がなくなるとは思えず
今となっては足の傷跡の方がコンプレックスとなってしまいました。
この傷跡がなくなればこれ以上無理に毛を抜いたりしなくなるような気がしています。


お聞きしたい事は2点あります。

①このような傷跡をきれいに治す治療方はあるのでしょうか。
ちなみに、傷跡は円形の茶色や赤味でとても古いものから最近できたものまでとても沢山あります。

②もはや習慣となっているこの行為を治す事は可能でしょうか。


長くなってしまいすみません。
よろしくお願いいたします。

  • 対象者
    30代前半(女性)
  • 月経周期
    順(妊娠の可能性がない)
  • 診断ステータス
    まだ病院で診断を受けた事は無い
Icon keyword皮膚科Icon keyword皮膚(全身)Icon keyword発疹・赤み
メディカルノート医療相談の特徴

  • Consultation feature 01
    専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • Consultation feature 02
    医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • Consultation feature 03
    希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
類似の医療相談
解決済み

Female consulter resolved

相談者:20代前半女性からのご相談
2020.10.23

対象者:20代前半女性

抜毛症について

抜毛症について

Female medical team

抜毛癖とはトリコチロマニアとも呼ばれる病気です。 抑えきれない衝動により、自らの毛髪...


回答あり

Male consulter unanswered

相談者:20代後半男性からのご相談
2019.01.05

対象者:20代後半男性

首回りの湿疹について

首回りの湿疹について

Female medical team

吹き出物や水疱など、見た目でわかる皮膚に現れる病変のことを発疹といいます。赤くブツブ...


解決済み

Female consulter resolved

相談者:10代後半女性からのご相談
2019.08.14

対象者:10代後半女性

抜毛症

抜毛症

Male medical team

抜毛はご自身だけで止めることが難しい状態と考えられます。 その背景に強い不安感やこだ...