30代前半女性からのご相談

末期がんで余命1ヶ月未満の症状について

余命1ヶ月未満で表れる症状について。
はじめまして、。脳梗塞で寝たきり、かつ末期がんの父のことでどうかお知恵を頂ければと思います。
父は肺癌の闘病中に脳梗塞で倒れ、重度の麻痺が残り寝たきり状態となってしまいました。そのため、自分で言葉を発したり身ぶり手振りでなにかを伝えることが出来ません。
顔の筋肉も麻痺しているため、痛いのか苦しいのかも傍目でわからず、現在はモルヒネやフェンタニルを使って痛みを抑えている(であろう)状態です。

父は脳梗塞になる前に「苦しんで死ぬのだけはどうしても恐いよ、余命数週間以下になったらどうか眠らせて欲しい」と懇願しており(苦痛がひどい場合鎮静剤を打てるのはその位の時期と聞いたため)家族としても何とかそうさせてあげたいです。
しかしながら前述のとおり、自分で痛みの意思表示が困難なため、例えば余命数週間になると生じる客観的な身体の変化についてお教えいただけますと幸いです。

自分で必死に調べましたところ、尿の量や浮腫み、呼吸の変化(酸素飽和量?)、脈拍や血圧の変化などがありましたが、余命3週間くらいで表れる客観的な症状はこのようなもので宜しいでしょうか?他に何か客観的な指標になる症状はありますでしょうか?
もちろん、個人差あるのは承知しておりますし一般的なもので構いませんので、どうかご回答頂ければ幸いです。
主治医の先生からは曖昧な回答でよく分からず、転院も考えております。

大好きな父の最期を少しでも安らかなものにしてあげたく、藁をも掴む思いで投稿させて頂きました。
どうかお一人でも多くのお医者様からのご回答を頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 対象者
    60代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    肺癌の末期+重度の脳梗塞
  • 治療期間
    1年未満
呼吸器内科全身がん・腫瘍肺がん脳梗塞
メディカルノート医療相談の特徴

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    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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