メディカルノート公式
総合医療情報アプリ
51歳、妻です。
様々な検査の結果(MRCP、超音波内視鏡、PET等)、胆嚢腺筋種症(底部、10mm)と診断され(RAS、壁内結石検出)、経過観察となりました。
そこでふと疑問が浮かびました。
今回、初めての人間ドックで異常が見つかり精密検査を受けたのですが、もっと早い段階で受診していれば、胆嚢腺筋種症と診断されても肥厚が5mmだった可能性があったと思います。(急激に10mmにはならないと思うからです)
そこで経過観察となって、しばらくたって10mmまで肥厚が進んだとすれば、胆嚢摘出を勧められるのではないかと考えるのです。
現在は特に症状もありませんので(2cmの胆石あり)、私も妻も胆嚢摘出には積極的ではありません。しかしながら肥厚が確認されたタイミングに依っては、同じ10mmでも経過観察となる場合と、摘出となる場合があるのであれば、胆嚢摘出も視野に入れて考えなければならないと思います。
また過去の質問を検索していると、胆嚢腺筋種症でも10mmを超える場合は摘出したほうが良いとのご回答や、胆嚢疾患の場合はポリープだけではなく、その他の疾患も10mmが
摘出の基準であるとのご回答などがあり、どのように考えればより良いのかアドバイスをいただければ有難いです。
相談者:40代前半男性からのご相談
2019.05.26
対象者:40代前半男性
胆嚢ポリープは基本的には良性疾患で、健診などの腹部超音波検査で1年に1回程度の経過...
相談者:30代後半男性からのご相談
2018.08.28
対象者:30代後半男性
胆嚢ポリープは胆嚢内にできる盛り上がりであり、健診の超音波検査などでの指摘される頻度...
これまでに様々な検査を受けられて、胆嚢腺筋症と診断され、経過観察の方針となったとの...
会員登録をして閲覧する(無料)
会員登録をして閲覧する
(無料)