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痔の疾患があり、前回の内視鏡検査より期間がかなり空いていましたので、9月上旬に大腸内視鏡検査を行いました。検査中に3mmのポリープ切除と回腸末端部の炎症がありました。
今月上旬に病理診断の結果がでまして、ポリープについては良性、回腸末端部の炎症については、「粘膜固有層にリンパ濾胞が見られる粘膜。腺官に著変は見られない。リンパ球・形質細胞・好酸球が軽度に浸潤している。特異的な所見なし。非乾酪性類上皮細胞肉芽腫は認められない」との結果で、1年後の内視鏡検査の指示で診療終了しました。
そこで質問なのですが、医師からは、悪い腸炎等ではないとのことでしたが、上記の結果から見て、一般的に、投薬等の治療は、ないものなのでしょうか?
また、食生活などの注意点等あるのでしょうか?
なお、お腹は弱いほうですが、自覚症状はありません。
担当医師からの説明には納得しておりますが、病理診断結果の文言が難しく理解できませんでしたので、ご相談した次第です。よろしくお願いいたします。
相談者:30代後半女性からのご相談
2020.08.07
対象者:30代後半女性
1、胃潰瘍については治癒しているということですが、胃酸をおさえる薬や粘膜を保護する薬...
回腸末端(小腸の一番大腸よりの場所)の炎症に対して行った、病理検査の結果は一般的な...
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