60代後半男性からのご相談

ガン転移先への先進医療について

父が2018年9月初旬に小細胞肺がん(23mm)と間質性肺炎の併発と診断を受けました。主治医の見解では、
がん治療にあたり、手術は困難との結論でしたので、化学療法を選択しました。

今春ごろより、肝臓への転移との診断を受けました。

原発(肺)への先進医療は間質性肺炎への影響が大きいため選択できないと医師から言われておりますが、転移先の肝臓に対して、重粒子線や陽子線などの先進医療、あるいは自費診療を含めたは行えるものでしょうか?

最近のCT結果では、原発の進行は抑えられていますが、肝臓のガン細胞が大きくなっていると診断を受けており、せめて転移先だけでも潰したいと考えています。
素人考えのため、専門家の先生からはノーセンスな発想かもしれませんが、リスク、リターン等お教えいただけますと幸いです。


以上、よろしくお願いいたします。

  • 対象者
    60代後半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    間質性肺炎
  • 治療期間
    1年未満
内科(その他)肝臓がん・腫瘍
メディカルノート医療相談の特徴

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