40代後半女性からのご相談

投薬治療の継続期間と妥当性について

2年前にパニック障害と診断され、抗うつ薬を処方され毎日服薬しています。(抗不安薬については頓服)
パニック発作の頻度が非常に少なく、抗うつ薬を服薬し続ける必要が本当にあるのか疑問に感じています。
年齢的に更年期障害が起こるころで、実際別の医療機関で血液検査の結果、更年期障害と診断を受けています。(こちらは漢方の処方のみ)。
パニック発作の頻度が少なく、文献に比べて症状が軽度であることから、本当にパニック障害なのかと疑問を感じ始めています。パニック障害ではなく更年期障害による「パニック的な」発作であるならば、抗うつ薬の無用な服用は害になることはないのでしょうか。
心療内科/更年期障害と診断した婦人科双方に、通院歴は申告しています。

  • 対象者
    40代後半(女性)
  • 月経周期
    不順(妊娠の可能性がない)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    パニック障害
  • 治療期間
    1年以上
精神科(心療内科)こころ・精神こころの症状(その他)パニック障害
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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