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30代前半女性からのご相談

多嚢胞性卵巣症候群による不妊症-体外受精・顕微受精について

多嚢胞性卵巣症候群による不妊症です。
妊活を開始してから約2年が経ちます。
病院を何度か転院し、一連の検査と約半年のタイミング療法、3回の人工授精、1回の体外受精を行いましたが、
まだ妊娠には至っていません。
体外受精では、ゴナピュールなどの注射を使用したアンタゴニスト法で、採卵16個うち受精卵6個うち移植できる胚盤胞1個でした。
多嚢胞性卵巣症候群を持っているため、卵は多くとれるが、移植できる胚盤胞に育つものが少なく、
年齢の割に卵子の質が悪いのではないか、と医師から言われました。
「卵子の質を良くするためには何をすればよいか」と医師へ聞いたところ、
「現代の医学では卵子の質を良くする薬がない。質は生まれつきの持って生まれたもので、食生活や運動などの生活習慣を良くしても、卵子の質を良くする、ということはできない。ホットヨガや漢方など効果があったという話も聞くが、医学的には証明されていない。たまたま悪いものが採卵されただけの可能性もあるから、良いものが出るまで採卵してみるしかない。今度は注射ではなく、クロミフェンを使用した治療法に変えて顕微受精にしてみましょう。」と言われました。
卵子の質が悪いなら、どんな高度医療を使っても子どもは難しいのではないかと考えると、どうすればよいか分かりません。
肩こりも激しく、お尻も冷たいので、血流が悪いのが原因なのでは、とウォーキングやカイロをしてみたりいろんなことを試していますが、結果に結びつきません。
このまま医師に勧められたとおり、治療を続けていれば、子どもができる日がくるのでしょうか。

  • 対象者
    30代前半(女性)
  • 月経周期
    不順(妊娠の可能性がない)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    不妊症
  • 治療期間
    1年以上
Icon keyword婦人科Icon keyword子宮・卵巣・膣Icon keyword不妊Icon keyword多嚢胞性卵巣症候群Icon keyword女性不妊
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  • Consultation feature 01
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    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
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  • Consultation feature 03
    希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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