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2.3年前ぐらいから、年に4.5回、扁桃炎(喉が痛み、のどに白いのりのようなものができていた)により38から40度ほどの高熱が1週間続くような症状がおこっており、ずっと続くようでは厳しいため、今年の2月末に扁桃腺をとる手術を行いました。扁桃腺はとったのですが、数日前からのどがいたみ、また38度から40度ほどの発熱があり、扁桃炎に似たような症状で受診しました。流行りの新型コロナウイルスの懸念もあったのですが、その可能性は100%に近いほどないと言われ、咽頭炎であるとの診断を受け、薬を処方されました。
質問なのですが、咽頭炎であるというのはやはり扁桃炎であったことと関係があるのでしょうか?関係があるとしたら、扁桃腺をとったとしてもこのような症状があるので、扁桃腺をとった意味はなかったのでしょうか?これからもずっと苦しめられるのでしょうか?
相談者:50代前半女性からのご相談
2020.05.25
対象者:20代前半男性
扁桃腺は、外部の病原体と直接触れ合う機会が多いことと関連して、そこを炎症の首座とす...
一般的に、咽頭炎はのどに起こる炎症のことを指し、のどが痛む、赤くなる、腫れる、白苔...
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