20代前半男性からのご相談

両上下肢の脱力感

3月2日の深夜、左膝周辺にぴくつきを感じる。これまでもあったが持続時間が長く、不安で眠れず。

3月3日、様子見。左膝周辺に時折ぴくつきが現れる。良くも悪くもならず。

3月4日、整形外科受診。腰のレントゲンを撮った結果、腰椎が薄いとのことでヘルニアを疑われ、大手病院を紹介される。帰途、左腕にだるさを感じる。

3月5日、様子見。銭湯で湯に浸かるも効果なし。足に痛みやだるさを覚える。腕も肩から指先にかけてあらゆるところにだるさ、震えが現れたり止まったりする。

3月6日、大手病院の整形外科受診。ヘルニアだろうとのこと、翌週MRI。

3月7日、起床時に左足に力が入らず(しばらくしたら回復。就寝前の不安ゆえか?)、神経内科を受診。この時点でALSを疑っていたが、それはない、と言われる。翌々日MRI。だるさは軽くなったり現れたりの繰り返し。勉強に集中できているうちはいいが、気になると気になる。

3月8日、夕方頃より右腕にもだるさが現れる。

3月9日、神経内科で脳のMRI。結果は14日。右腕のだるさが気になる。出たり収まったりの繰り返しである。両上下肢にだるさが出るとなると、ないと言われはしたがALSがどうにも気になる。それが気になりだすと、なんだか咀嚼行動が危うい感じがしたりもする。首にもぴくつきが感じられる。

3月10日、大手病院にて頚と腰のMRIを受診予定。

私の考え : かねてより腰痛(ヘルニアの診断はされてないが)持ちで、坐骨神経痛のような症状があった。今回はぴくつきという症状があったので病院にかかったが、足のだるさは腰が原因かと思われる。
また、ストレートネック+撫で肩で非常に肩が凝りやすい。腕のだるさはそれが原因かと考えている。が、ストレッチや姿勢など気をつけ始めた矢先に右腕に症状が出始めたので怖いです。


まずMRIの結果を待つべきとは思うのですが、どうも不安です。
上下肢の脱力感やだるさが同時に起こるのははじめての経験で、今までは寝相が悪かったから左腕が痺れたのかな?や、これは腰からの痛みだな、というのがあったのですが、今回は形の見えない恐怖に震えています。

両上下肢に脱力感が出ても、その他首まわりや顎下がピクピクするような感覚が日増しに広がっても、ALSは否定されるものでしょうか。

ご回答いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします

  • 対象者
    20代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    腰椎間板ヘルニアの疑い
  • 治療期間
    検査中
神経内科全身下肢(足・膝・太もも)がしびれる・痛い
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
類似の医療相談
解決済み

相談者:40代前半女性からのご相談
2019.01.28

対象者:30代前半女性

脱力感、痺れ。ALSかギランバレーへの不安

脱力感、痺れ。ALSかギランバレーへの不安

ALSの症状は、手足の異常について進行がゆっくりのため、例えば「~月~日から症状が...


回答あり

相談者:20代前半男性からのご相談
2019.10.30

対象者:20代前半男性

全身のぴくつきと左腕の疲れやすさ

全身のぴくつきと左腕の疲れやすさ

体の一部がピクつく状況は、ALSなどの神経系の疾患のみならず、頚椎症やヘルニアなど...


回答あり

相談者:40代前半男性からのご相談
2019.09.03

対象者:40代前半男性

股関節から膝上の痛み

股関節から膝上の痛み

一般的に股関節や太ももの痛みが起こる疾患としては、変形性股関節症や関節リウマチ、化膿...