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本年4月に肺癌Ⅰbの診断を受け、放射線治療を四回受けたものです。その際脳への転移の有無を調べるためのMRI検査を受けました。その所見は、「脳蓋内に明らかな異常増強効果はなく、脳転移や髄膜播種もない。頭蓋内に明らかな出血や梗塞,占拠性病変はない。病的な脳萎縮や水頭症もない」でした。しかし、中に気になる文章がありました。それは、「両側側脳室周囲深部白質には小さな慢性虚血性変化が散見される」でした。その時は気にもしませんでしたが、友人が脳動脈瘤で入院したのを聞いてから急に気になり始めました。そこで質問です
1 この変化は気にするべきものなのか。また病変が進むと脳の異常につながる恐れのあるものなのか。
2 脳のMRI検査は、どのくらいの間隔でやればよいのか。(癌治療の病院では、腫瘍マーカー値の上昇がなければ半年
ごとのCT検査のみで、再発転移の兆候が無ければ脳のMRI検査はしないと思われます)
気になれば検査を受ければいいということにつきますが、なんでも気にしすぎて検査検査で自分で病気を作っているようでなんとも情けない気持ちもあり、病状の急変があればそれは仕方のないことと考え、緊急の症状でないのなら通常の検査のスケジュールに合わせたいと思いますので、ご所見お聞かせください。
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