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30代前半男性からのご相談

腱伸長手術後のリハビリの特殊性の有無について

16歳の時から、右足の足首を伸ばすと右の母趾が第一関節が曲がった状態で上に上がってしまいます。なお、足首を曲げると元の状態に戻ります。(骨折等の大きな怪我はしていないため、原因は不明です。)

当時病院での診断結果は「長母趾伸筋腱がどこかで癒着してる可能性がある」とのことでした。当時は手術しても再癒着の可能性があるとのことだったので、超音波等による保存療法を選択しました。

しかしながら、現在に至るまで改善が見られないので手術を検討しており、2つ病院で診察を受けましたが、どちらが良いか迷っています。

初めに行ったA病院(足の専門の病院)では、数枚のレントゲンとエコー検査のみで、癒着部位を母趾の付け根(第二関節)と判断し、癒着の剥離と腱伸長が必要との診断を受けました。
セカンドオピニオンのために行ったB病院(大学病院)では、レントゲン、MRI、CT、エコー検査を行い、癒着部位を母趾の付け根(第二関節)と判断し、癒着の剥離、場合により腱伸長が必要との診断を受けました。
また、術後のリハビリは、A病院では実施しているのですが、B病院は実施しておらず、自宅付近の提携する病院で実施するようです。

ここでお聞きしたいのは、長母趾伸筋腱伸長の手術後のリハビリは一般的なものなのでしょうか?つまり、経過を医師が確認していれば、どこの病院でリハビリしても問題ないものなのでしょうか?それとも足の専門医師がいるA病院のようなところでリハビリすべきなのでしょうか?

  • 対象者
    30代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    長母趾伸筋腱の拘縮
  • 治療期間
    検査中
Icon keyword整形外科Icon keywordIcon keyword骨・筋肉・関節のトラブル
メディカルノート医療相談の特徴

  • Consultation feature 01
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