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高校生の時にダイエットに本格的に取り組み痩せて行くのが楽しくなるにつれ太るのが怖くなり1日のカロリーを計算しノートに書き出したり、毎日体重や運動をしないと気が済まなくなりました。
食事会があり帰宅した後太るのが怖くてそこで初めて指をつっこみ嘔吐しました。
これが嘔吐の始まりになり、高校を卒業し大学に進出。一人暮らしになったせいか夜な夜なスーパーで菓子パンやスイーツを買い食べては満足し、そのあと全て吐き出していました。
食べたい時に食べ、吐いたら痩せる。プラマイゼロ。と思うようになり食べるんだったらとことん食べて吐けばいいと思うようになりました。
しかし、少し食べただけで止まらなくなり、いつの間にか吐くために食べて口につっこむようになりました。自分で何のために食べて吐いているのかわからなくなり、泣きながら食べて吐いていました。辞めなければいけない。だけど辞めれない。そんな日々を高校3年から今まで続いています。
毎日過食嘔吐をするわけではないですが、休みの日や仕事が早く終わり自分の時間ができたときに過食嘔吐に走ってしまいます。自分で稼いだお金で食べ物を買って食べて吐いてとお金を捨てているのと一緒です。わかっているのにやめられません。
やっぱりこれは摂食障害でしょうか。
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