30代前半女性からのご相談

好酸球による他の疾患

好酸球性胃腸症、好酸球増多症と診断され現在、ビラノア錠とガスターd20を服用しています。ガスターの前はネキシウムを飲んでいました。
発症は4月末。内視鏡検査では十二指腸炎、前庭部胃炎、逆流性食道炎でした。その後ゴールデンウィーク明けに診断され、抗ヒスタミン剤で経過をみています。慢性的な胃痛はまだ我慢出来るのですが、先週までは激しい痛みもなく過ごせていました。しかし昨日、また激しい腹痛と下痢と嘔吐があり本日かかりつけのお医者さんへ行き、胃薬を増量となりました。実際、先週の火曜日に行った血液検査でも好酸球は11%まで下がっており、当初の37%に比べて良くなっていました。しかし、この血液検査後の昨日の発作?は、また好酸球が上がってるのかなと思い不安です。担当医がステロイドを飲む前に抗ヒスタミン剤で引っ張れるだけ引っ張った方がいいと仰ってました。副作用のことを考えると私もそう思います。そしてその治療方針も気になるのですが、私が一番気になるのは他の臓器への影響です。自分なりに調べたところ好酸球増多症で心筋炎などを起こす可能性等も論文やサイトの情報には載っていて、それが何よりの不安になっています。胸が痛かったり、息苦しかったり背中が痛かったりも自覚しているのですが、担当医に伝えても関係ないと言われるので気にしないようにはしていますが不安です。血液内科など他の科を受診すべきか悩んでいます。好酸球性胃腸症、好酸球増多症と診断された場合、そういった他の科の受診も考えるべきでしょうか?ちなみに膠原病の検査も発症した直後に検査し陰性でした。

  • 対象者
    30代前半(女性)
  • 月経周期
    不順(妊娠の可能性がない)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    好酸球性胃腸症
  • 治療期間
    半年未満
消化器内科腹痛
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