70代前半男性からのご相談

中心性漿液性脈絡網膜症繰り返し発症による視力低下と今後の対処法

中心性漿液性脈絡網膜症を最初に発症したのは31歳ごろで、右の眼の中心部が見えなくなり会社の近くの眼科医で診察してもらったところ、中心性網膜症と診断され、失明はしないのであまり心配はいらないいわれました。カリクレンを処方されて3カ月くらいで回復しました。その後もデスクワークでPCを終日使って仕事をすることが続き中心性網膜症を繰り返し、仕事も慢性的にに忙しい時期が続いたため左目も同じ症状がでて繰り返し、当初からの眼科医では同じ薬を処方してくれました。50歳ごろ中国上海に赴任して5年間現地駐在中にも何回が発症しましたが、矯正視力左右1.0ぐらいには回復していました。63歳ごろから右目の中心部が見えにくくなり矯正視力0.1ぐらいとなり、左目の矯正視力も0.7となり、だんだん悪化している気がしています。発症当初からかかっている眼科医では昨年2月に眼底を見てもらった結果では特に悪化していることはないといわれていますが、このまま時間が経過すると失明するのではと不安です。もう少し詳しく網膜の状況を調べて現状を把握したいのですが、その方法など最新の情報をご教示いただきたくよろしくお願い致します。

  • 対象者
    70代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    中心性漿液性脈絡網膜症
  • 治療期間
    1年以上
眼科目のトラブル中心性漿液性脈絡網膜症加齢黄斑変性
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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