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中心性漿液性脈絡網膜症を最初に発症したのは31歳ごろで、右の眼の中心部が見えなくなり会社の近くの眼科医で診察してもらったところ、中心性網膜症と診断され、失明はしないのであまり心配はいらないいわれました。カリクレンを処方されて3カ月くらいで回復しました。その後もデスクワークでPCを終日使って仕事をすることが続き中心性網膜症を繰り返し、仕事も慢性的にに忙しい時期が続いたため左目も同じ症状がでて繰り返し、当初からの眼科医では同じ薬を処方してくれました。50歳ごろ中国上海に赴任して5年間現地駐在中にも何回が発症しましたが、矯正視力左右1.0ぐらいには回復していました。63歳ごろから右目の中心部が見えにくくなり矯正視力0.1ぐらいとなり、左目の矯正視力も0.7となり、だんだん悪化している気がしています。発症当初からかかっている眼科医では昨年2月に眼底を見てもらった結果では特に悪化していることはないといわれていますが、このまま時間が経過すると失明するのではと不安です。もう少し詳しく網膜の状況を調べて現状を把握したいのですが、その方法など最新の情報をご教示いただきたくよろしくお願い致します。
相談者:40代後半男性からのご相談
2018.06.13
対象者:40代後半男性
網膜中心動脈閉塞症(CRAO)は、網膜に血液を送るおおもとの血管が詰まる状態です。
相談者:20代前半男性からのご相談
2020.01.28
対象者:50代前半男性
この場合の網膜剥離とは、よくプロボクサーなどが目を殴られて起こるような、網膜に裂け目...
中心性漿液性脈絡網膜症は、この病気自体で失明することはありませんが、再発を繰り返した...
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