60代前半男性からのご相談

大腸ポリープ切除の細胞診について

妻64歳が3月に大腸内視鏡検査を専門的におこなうクリニックで大腸内視鏡検査を行ったところ、小さめのものから10ミリのものまで6個のポリープがあり、その場で全て切除しました。
細胞診後の医師からのレポートによりますと、「そのうち一つが高度異型腺腫。比較的癌に近い良性、癌ではないが癌になりやすいポリープでした。ただし、その段階で完全に切除しましたので、転移などの可能性はゼロです。従いましてCTなどの検査も不要です。しかし再発などの確認のため半年〜一年以内の再検査が望ましいです。」とのことでした。いまのところ9月ぐらいに再検査をするつもりですが、そうした流れで大丈夫でしょうか。現段階で早めにやっておいた方が良い検査は本当にないのでしょうか。心配になりお問い合わせします。よろしくご教示ください。

  • 対象者
    60代前半(男性)
  • 診断ステータス
    まだ病院で診断を受けた事は無い
消化器内科がん・腫瘍
メディカルノート医療相談の特徴

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    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
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    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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