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10年前より重いうつ病で治療中。数年前より右手の震えが始まり、次第に全身のコントロールがままならなくなりつつある。トイレ、風呂、歩行は可能であるがそれ以外の作業は難しい状態である。うつ病とパーキンソンの薬を服用しているがほとんど効果がなく、担当医はパーキンソン病かどうかを疑っている。右手の震えはパーキンソンの薬を服用してもほとんど止まらない。しかし、以前電気痙攣療法を行った時は多少効果があったように思われる。毎日気分がすぐれず、1日中椅子に座ってぼんやり過ごしているような状態である。
長年仕事を休職中のため経済的に困窮しておりどうしても体を治療して仕事に復帰したいと思ってる。毎日、死にたいとばかり考えるなど精神状態は限界である。
相談者:60代前半男性からのご相談
2018.06.28
対象者:60代前半男性
誠に恐れ入りますが、メディカルノート医療相談では医師個人が回答するのではなく医療相談...
うつ病とパーキンソン病は未だ完全な治療薬は開発されておらず、いずれの病気に対しても...
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