自分が自分でないような感覚になる

自分が自分でないような感覚、自分がどこの誰なのか判っているのに、それを「思っている自分」とはまるで別人のような感覚になるような発作が頻発する。　（意識はあり、遠のく感じではない。）
発作自体は10～60秒迄と思うが非常に長く感じ、発作が起こると、心拍数は上昇しドキドキが止まらなくなり過呼吸のように荒い呼吸になります。

一番古い記憶は、小学生だった時、運動場で発作に襲われその場に座り込んだ記憶があり、当時親に連れられ病院で脳波を調べたが異常はなかったと記憶しています。

その後、成人になってからの発作は、１年間に１回あるかないかでしたが最近（2020年）は頻繁に発作が起こるようになりました。

風呂に入っている時、トイレに入っている時、寝ている時、車の運転をしている時。等々時間も場所も関係なく発作に襲われ、また非常に長く感じ恐ろしくなります。
発作が起きたら心の中で、自分は「〇〇〇〇(←自分の名前)だ。」と、自分に言い聞かせてなんとか治まるのを待っています。
最近は頻繁に発作が起こるのですがどうしたら良いでしょうか。また病院に行くとしたら何科を受診したら良いのでしょうか。家族にも相談できず一人で悩んでいます。どうかアドバイスを宜しくお願いします。

精神科（心療内科）こころ・精神