30代後半女性からのご相談

不妊治療治療中の花粉症服薬について

現在、採卵周期で採卵日決定前となります。
花粉症がひどく、耳鼻科にて妊娠に影響の少ないとされる薬を処方していただきましたが、服薬してもかなり辛い症状です。
採卵日前の不妊治療クリニックでの薬の内容は、
・ゴナールエフ皮下注ペン900(225を4日に分けて注射)
・レトロゾール錠2.5mg
・ヒスロン錠5 5mg
となります。

加えて、関節リウマチの治療で、アザルフィジン、リマチル、タクロリムス、アクテムラを服用又は注射しております。

今までの経験から市販薬のルキノン鼻炎カプセルLPがとても良く効いたので、こちらを服用しても上記の薬と飲み合わせに問題がないかお伺いしたく存じます。

ルキノンの内容成分は以下のとおりとなります。
プソイドエフェドリン塩酸塩・・・120mg・・・鼻粘膜の血管を収縮して充血やはれを抑え、鼻づまりを改善します。 ベラドンナ総アルカロイド・・・0.4mg・・・ベラドンナから抽出されたアルカロイド成分で、副交感神経に作用して鼻汁の分泌を抑えます。 クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・8mg・・・抗ヒスタミン剤。くしゃみ、鼻みずなどのアレルギー症状に効果を発揮します。 グリチルリチン酸・・・45mg・・・抗炎症作用があり、鼻粘膜のはれを抑え、鼻づまりに効果があります。 無水カフェイン・・・100mg・・・脳血管に作用して頭重をやわらげます。 添加物:トウモロコシデンプン、乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、CMC-Ca、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、赤色102号、カラギーナン、ソルビタン脂肪酸エステル

お手数をおかけして恐縮ですが、ご回答いただけましたら幸いです。

  • 対象者
    30代後半(女性)
  • 月経周期
    順(妊娠の可能性がある)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    関節リウマチ
  • 治療期間
    1年以上
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
  • 医学的根拠に基づいた信頼できる回答
    信頼性の高い医療情報をもとに、お客様一人ひとりのご相談内容に合わせた回答を提供しています。
  • 希少疾患や難病などのご相談も可能
    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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