50代前半男性からのご相談

休日に14時間以上寝ても疲れが取れない。本日急に不眠症が再発し殆ど寝ていない。

2011年4月に精神科を受診。「うつ病」と診断され半年間休職。休職中にかなり回復し、筋トレを始めて、1年後には体重72Kg、体脂肪率15%ほどになった。しかし、復職してからも薬を飲み続けていたため、薬(サインバルタ)の副作用で一日中激しい眠気に襲われ。軽い意識障害「傾眠」状態であった。そのため仕事ができず、グレードを3段階も落とされて、年収も200万円ほど減って症状が悪化した。
主治医に、日中の眠気が辛いと相談しても、「睡眠不足だ」と言われ続けた。睡眠時間は7時間前後。
しかし、睡眠不足にしては一日中眠気が続くのは異常だったと後から気づいた。
2015年2月ごろ、うつ病から回復しサインバルタを止めることができた。
しかし、ちょうど同時期にとても傲慢な上長に変わり、また再発。リフレックスという薬を処方された。この薬は殆ど眠くならなかった。
再発は上長が原因であったため、11月に部署異動。
新たな異動先で頑張っていたが、2016年、また上長が変わり、自分が唯一人の役に立てる仕事、プログラミングの仕事は外部に委託する方針で、また症状がひどくなり、同年9月~10月まで休職。
復職後は新たな職場に変わり、仕事はきつかったが、周りの同僚がフォローしてくれたので、仕事にも慣れ、症状も回復していった。そして、2018年2月にある人と出会ってから急速に回復し、同年5月に正社員でシステム開発をしている部署に移動。しかし、4月中旬同じ仕事をしていた派遣社員が急に会社に来なくなり、仕事が倍になり、仕事の引継ぎも倍になり、かなり疲労を溜めてしまい、5月14日現在、休日殆ど寝ていても疲労が取れず、本日も急に不眠症が再発し殆ど寝ていない。

  • 対象者
    50代前半(男性)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    うつ病
  • 治療期間
    1年以上
精神科(心療内科)こころ・精神睡眠のトラブル不眠症うつ病
メディカルノート医療相談の特徴

  • 専門医を中心に医療従事者がチームで対応
    経験豊富な専門医を中心に、医師や看護師などの医療従事者がチームで対応しています。
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