30代後半女性からのご相談

血液検査からどの疾患、疑いの検査になりますか?

いつも大変お世話になっております。先日、血液内科(白血病専門外来)にて、二か月ごとの経過観察の診察の際に、ある程度まとめて、紫斑の画像、その他の関節痛や神経系の症状を伝えたところ、こちらの血液内科(免疫科ではなく)絡みの疾患系の検査しかできませんが、免疫科ではないので血液検査を追加で行ってみますかと言われ、行いました。
リウマチ因子測定 抗核抗体精密測定/半 抗SS-A/Ro抗体 抗SS-B/La抗体 抗好中球細胞質抗体( 抗好中球細胞質MPO  補体蛋白(C3)補体蛋白(C4)血清補体価(CH50 クレアチン・フォスフ 抗シトルリン化ペプチ
抗Jo-1抗体 以上が普段の抹消血液や白血球分画、その他の血液検査に追加で行いました。相変わらず血液増多(ヘモグロビンやヘマトクリット、MCV)などは大きな数値になっています。以前は、igMが高値になっていましたが、こちらの検査項目とは別でしょうか?その点も含めて、血液疾患の中のどの疾患の疑いでこの科からオーダーをしてもらったのか気になります。診断がなかなか、つかず、色々な症状に(不明熱など)不安な日々とイライラした日々になっています。宜しくお願いします 

  • 対象者
    30代後半(女性)
  • 月経周期
    順(妊娠の可能性がない)
  • 診断ステータス
    受診し、診断を受けた
  • 診断された病名
    不明
  • 治療期間
    検査中
血液・腫瘍内科全身の症状(その他)関節リウマチシェーグレン症候群
メディカルノート医療相談の特徴

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    よくある症状や病気だけでなく、希少疾患や難病なども含め、幅広いご相談に回答しています。
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